その遊園地の廃墟には夕暮れ間近にやってきた。日も沈みかけ赤く染まる遊園地・・・・
暗くなる前のわずかな時間だけお邪魔させてもらった。

見渡す程度の大きさしかない遊園地。だけど大きな観覧車がひときわ目立つ。全国の遊園地がどんどん消滅している。少子化の問題もあるだろうが、飽きやすい日本人特有のものもあるのかもしれない。

夕暮れ色が少しずつ辺りを染め始めた。あまり時間はない。まずは手前にあるこのアスレチックから写真を撮ることにした。

アスレチックは好きだ。この上を全力疾走して落ちないで鬼ごっこをするのが好きだった。両手を使わずに上るのが楽しかった。子供のころはよくアスレチックを駆け回ったものだ。元からなのか、そのおかげかは知らないが運動神経はメチャメチャよかった。

アスレチックの上から見える遊園地の景色。普段は下からの目線でしかみれないので貴重な一枚を撮ることができた。
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